僕と確かな時を過ごして
怒り
2008-11-21 Fri 01:03
一昨日のお仕事が終わったのは遅くて
彼にお礼の電話もかけられなかった。
報告だってしたかったのに。

夜遅く帰ってきた私はヘロヘロだった。
疲れきって、オナニーとか考えられない
男で言うところの「疲れマラ」状態だった(笑)

だけど、深夜、ベッドに入るなり
彼に襲われるが如く、強く手が乳房をまさぐった。


どうしたの???


自分がわかんない。

その手は自分の手。
もちろん自分の意思で動くもののはず。

だけど、半身である彼の手。
自分の意思なんて、あっけなく無視される手。

彼に激しく愛撫されてる。。。
こんなに激しくまさぐられてしまうのは初めてで。


遅い!
どうしてこんな時間まで待たせるんだ!


そう彼が怒っている。
乳首をもみしだく指先が
きつく彼の気持ちを伝えてくる。


ごめんなさい。
ごめんなさい。

メールしようとしたの。
でも、していい時間を過ぎてしまって。


謝る声は、喘ぎ声に変わり
やがて、切なく啼く声に変わっていった。

いつも彼の愛撫は、どんなに意地悪でも
優しく愛してくれるのに。


痛いよ。
ごめん、ごめんなさい。

許して。
許してください。


ご主人様と呼べないから
彼の真名を様つきで呼ばないといけない。

それが全然上手にできなかったのに
私は彼の名前を、様という敬称をつけて呼んでいた。


ああっ!

あっという間に逝ってしまう。
逝かされてしまった。



ごめんなさい。
許してください。



ずっと一緒にいてくれたのに。
すごく私を支えてくれたのに。

大好きって思って
トイレに行くたびに、私の大切な場所の横にある
奴隷という文字を感じて濡れていたのに。

激しい彼の愛撫は終わらない。


体はヘロヘロ。
もう、ダメだ。

もう、許してください。
もう、無理だよ。。。


なのに、彼が宿った指は
激しく私の膣をかき混ぜる。

何度も何度も、逝かされる度に


お前は誰のものか、わかっているのか?
お前は誰のものだ?


お前は俺のものだ。


お前は俺の奴隷だ。
それを忘れるな。



指の激しさとリンクするように
投げかけられる言葉。



あぁ
愛されてる。

嬉しい。

だけど
ごめんなさい、もう、許して。




馬鹿な女だ。
やめるわけないだろう?




なんなんだ。
この妄想は?

半身?

わかんないよ。



だけど。

あ。




何度も逝かされてしまった後
彼に許可を取らずに、自慰してしまったことに気づく。
しかも、何度も達してしまった。

彼に謝罪しなくちゃ。。。
だけど、彼はきっと、怒る。

それに、今の彼の声は、本当なの?

私の単なる妄想なの?


妄想だったら嫌だ。
怖いよ。

勘違い妄想して
自分で自分の身体をまさぐるようになるなんて
彼にも悪いし、自分に対しても怖いし。。。



怖いよ。



そんなことを思っていたら
いつの間にか、眠りについていた。


翌日、私は彼に昨夜のことを
なんとなく伝えられずにいた。


だから
謝ることもできずにいた。


お前の中にいる俺は
お前の妄想に過ぎないぜ?

そういわれるのが、怖くて。



怖い。



私の中の彼は、本当の彼なのだろうか。。。

こんなことを心で、身体で感じてしまって
私は、一体どこにいくんだろうか。。。

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